2021-03-01 第204回国会 衆議院 予算委員会 第17号
午前中に我が党枝野幸男代表が指摘をさせていただいたように、この間、コロナ禍であるにもかかわらず、やらなければならないことが遅かったり、タイミングが悪かったり、少なかったり、やらなくていいことを一生懸命やるという姿勢、政権の中で目立っています。
午前中に我が党枝野幸男代表が指摘をさせていただいたように、この間、コロナ禍であるにもかかわらず、やらなければならないことが遅かったり、タイミングが悪かったり、少なかったり、やらなくていいことを一生懸命やるという姿勢、政権の中で目立っています。
こうした事実について私が予算委で指摘したところ、立憲民主党の委員席から、態度が悪いからだろというあるまじきやじがなされ、同党幹部が、国民民主党は首相指名選挙で枝野幸男代表に入れてくれた、維新ももっと共闘してくれればと語ったと報じられています。 こうした政局的な思惑を背景に質問時間が左右されることがあっては断じてなりません。
翻って、立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の玉木雄一郎代表はいずれも一回、共産党の志位委員長に至ってはゼロ回。逆さにつるされても、透明で公正公平なマイナンバーだけは認めたくないという強い意志を感じます。 日本維新の会は、マイナンバーと全ての預貯金口座とのひもつけを義務化し、社会保障の抜本改革の基盤とすべきと考えています。
先日、我が党の枝野幸男代表とともに、仙台市の太白区緑ケ丘の宅地被害集団移転跡地、そして、仙台市あすと長町地区の復興公営住宅に伺い、入居者の方、支援されている方々と意見交換を行いました。 あすと長町地区は、入居して五年です。
こうした棚橋委員長に対し、立憲民主党の枝野幸男代表は次のように述べました。日常的に完全に与党寄りの運営を公然としてはばからない、そろそろ入閣したいということで総理に尻尾を振っているポチなのかと私は強く申し上げたい、恥ずかしくないのか……(発言する者あり)後がありますから、ちゃんと聞いてくださいね。
特に、今求められているのは、先週の衆議院本会議で枝野幸男代表が訴えた、望む方への不妊治療の保険適用又は費用負担が保険適用と同程度になる補助ですが、残念ながら、総理答弁は現状追認の事実上のゼロ回答でした。ギャンブル依存症を保険適用しようというのであれば、不妊治療も保険適用の議論があってもいいのではないですか。
昨日、衆議院本会議で立憲民主党の枝野幸男代表から、私たちが目指す社会、支え合う安心、豊かさの分かち合い、責任ある充実した政府というもう一つの政権の選択肢をお示ししました。 以下、質問に入ります。 まずは冒頭、施政方針演説についてお尋ねします。 総理は、施政方針演説で、自らに関係する桜を見る会、カジノでの国会議員の逮捕、河井前法務大臣夫妻の家宅捜索について、何も言及されませんでした。
二月の二十五日の予算委員会で、我が党の枝野幸男代表もこのことに関して世耕大臣に質問をしておりますが、「三つの誓い」あるいは和解仲介案の尊重というものとともに、枝野代表があのときつくっていた当時は、東京電力がADRセンターの和解案に対して拒否するということは想定していなかった、そして、何度も社長と会って、しっかり和解案に関しては受け入れてほしいというような趣旨のことを申していたというようなことが、この
二月二十五日の当委員会で、立憲民主党、枝野幸男代表が、第一原発事故の被災者が申し立てたADRの和解案を東電が拒否し、そして打切りになる事例が相次いでいるということについて質問をいたしました。 安倍総理からは、東電は和解案の尊重をみずから表明しており、誠実に対応することは当然の責務だ、経済産業省からしっかり指導させたいとの答弁がありました。
このたびの災害を受け、立憲民主党の枝野幸男代表等、野党六党派党首が七月九日に首相官邸を訪れました。その際、行政府、立法府が一体となり、全力で災害対応に取り組めるよう、国会での審議を中断する政治休戦を提案し、緊急の申入れを行いました。